はずした銀歯で子どもの支援を

「TOOTH FAIRY (トゥース・フェアリー 歯の妖精)」をご存じですか? 西洋では子どもの乳歯が抜けると、それを枕の下に入れます。すると歯の妖精がそれをコインに換えてくれると言い伝えられているのです。コインというところが現実的で面白いですね。日本では抜けた乳歯を投げますが、下の歯は「鬼の歯とかわれ!」と言いながら屋根の上に投げ、上の歯は「ネズミの歯とかわれ!」と言いながら床下に投げるなど、唱える言葉は地方によって違うようですが、よい永久歯がはえてくるためのおまじないとなっています。

さまざまな分野で支援活動を行っている「日本財団」では、「TOOTH FAIRY」という名前の活動で、外していらなくなった金歯や銀歯を送れば、それをお金に換えて子どもを助ける事業に寄付しています。お金は、アジアの少数民族の住む地域に学校を建設したり、小児がんや難病の子どもを支援する活動に使われます。この活動に参加している歯科医院には、目印のピンクのステッカーが貼られています。また、金歯・銀歯以外にも、タンスに眠っている貴金属なども送ることができます。使わなくなったものが役に立てば、うれしいですね。詳しくは→http://tooth-fairy.jp/

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